予算、財務、支払い
Metaの広告ツールで広告キャンペーンの予算を管理する方法を確認しましょう。予算の設定、消化金額のコントロール、請求書のリクエストなどについて説明します。
予算
予算を調整する
1日の平均予算を設定するか、キャンペーン期間全体の固定予算を設定できます。予算の大きさによらず、システムが広告のパフォーマンスから学習する時間を確保できるよう、広告の掲載期間は7日間以上にしてください。
1日の予算
広告セットまたはキャンペーンに支払う1日ごとの費用の平均額です。広告の表示機会を最大限に増やすため、消化金額が1日の予算を最大で25%超過することがあります。
通算予算
広告セットまたはキャンペーンの掲載期間全体で支払う費用の上限額です。1日の金額は変動しますが、合計額は予算内に収まります。
予算戦略を選ぶ
予算は、キャンペーンレベルで設定することも、ターゲティング戦略が同じ広告グループ(「広告セット」)ごとに個別に設定することもできます。
Advantageのキャンペーン予算
予算を1つ設定し、すべての広告セットへの配分をリアルタイムに最適化します。このオプション(旧「キャンペーン予算の最適化」)は、最低限のコストで最大の結果を得るのに役立ちます。
広告セットの予算
広告セットごとに個別の予算を設定します。これは、広告配信を細かくコントロールしたい場合や、広告セット間でオーディエンスのサイズが異なる場合に便利です。
財務と支払い
上限予算
上限予算を設定すると、広告アカウントでの支出額に制限を設けることができます。これは、Facebookの広告アカウントにおいて広告キャンペーン全体で消化できる通算の上限額のことで、適宜調整が可能です。コストのコントロールや予算超過の回避にも役立ちます。上限予算は、広告マネージャの[支払い管理]セクションで確認および管理できます。詳しくはこちらをご覧ください。
上限予算は、任意の広告アカウントでキャンペーン単位で設定することもできます。キャンペーン単位での上限予算について、詳しくはこちらをご覧ください。
不正利用を防止するため、すべての広告アカウントでは1日に消化できる予算に上限が設けられています。これは、自動監視システムによる支払い状況のトラッキングに基づいて適用されます。
政府機関向けの支払い方法
広告料金の支払いには、以下のいずれかの支払い方法をご利用いただけます。
- クレジットカード、または提携デビットカード(American Express、Discover、Mastercard、Visa)
- クレジットカード決済は、Metaでの宣伝機能が提供されているすべての国でご利用いただけます。ただし、使用可能なクレジットカードのタイプは国によって異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
- クレジットカード決済を利用する場合は、広告の掲載が中断されることがないよう、以下の一般的な注意点を確認してください。
- クレジットカードの利用可能残高が広告費用の予定額以上であることを確認してください。クレジットカードの限度額に達した場合、未払い分の支払いが済むまで広告の掲載が停止されます。
- 新しいクレジットカードが届いたら、必ずログインして、こちらで請求情報を更新してください。
- PayPal
- クレジットライン(月極請求書払い)
- 月極請求書払いを利用すると、広告アカウントへの1か月間の請求が1つの請求書にまとめられるため、毎月発生する取引の回数を減らすことができます。
- 月極請求書払いの利用を申請する場合は、与信取引の利用申請と追加のビジネス登録書類の提出を済ませておく必要があります。「クレジットライン」は、信用と支払い履歴に基づいて引き上げられます。毎月の支払額が高額に上る予定の場合は、事前にクレジットラインの引き上げをリクエストすることをおすすめします。追加の与信審査を受けるには、直近の貸借対照表と損益計算書、または3か月分の銀行口座明細が必要になります。
- 共有プリペイド残高
- 共有プリペイド残高は、ビジネス単位で支払いを行うセルフサービスのオプションです。デビットカードやクレジットカードなどのリアルタイム決済が可能な支払い方法を使って、Meta広告の費用を前払いすることができます。共有プリペイド残高に入金すると、ビジネスが所有する複数の広告アカウントをこの支払い方法にリンクして資金源を一本化できるようになります。
- 注: 共有プリペイド残高は一部の国ではご利用いただけません。共有プリペイド残高を利用できる国については、こちらのリソースをご確認ください。
- 各地域の支払い方法
- 銀行口座からの引き落とし(対応している国のみ)
ご利用いただける支払い方法は、広告アカウントの国や通貨によって異なります。また、クレジットラインは一部の公的機関ではご利用いただけない場合があります。所在国でご利用いただける支払い方法の一覧と関連の税情報については、ヘルプセンターをご覧ください。その他のご不明点については、こちらからお問い合わせください。
注: ビジネスマネージャでは複数の支払い方法を選択できますが、1つの広告アカウントで使用できる支払い方法は1つのみです。場合によっては、支払い方法の切り替えが難しいことがあります。広告の掲載を開始する前に、組織のニーズに最適な支払い方法を見極めるようにしてください。
政党および公職選挙の立候補者向けの支払い方法
政党および公職選挙の立候補者には、代替の支払い方法が用意されています(利用可能な支払い方法は国によって異なります)。
- クレジットカード、ブランド提携デビットカード(American Express、Discover、Mastercard、Visa)
- PayPal
- 銀行口座からの引き落とし(対応している国のみ)
- ビジネスプリペイド残高: ビジネスプリペイド残高の追加は銀行送金で行う必要があります。そのため、他の支払い方法と比べて処理に時間がかかる場合があります。このオプションの利用を検討する際は、以下に記載した前払いに関するよくある質問(FAQ)への回答で詳細をご確認ください。
- 共有プリペイド残高
- 共有プリペイド残高は、ビジネス単位で支払いを行うセルフサービスのオプションです。デビットカードやクレジットカードなどのリアルタイム決済が可能な支払い方法を使って、Meta広告の費用を前払いすることができます。共有プリペイド残高に入金すると、ビジネスが所有する複数の広告アカウントをこの支払い方法にリンクして資金源を一本化できるようになります。
- 注: 共有プリペイド残高は一部の国ではご利用いただけません。共有プリペイド残高を利用できる国については、こちらのリソースをご確認ください。支払い方法を有効にするにあたってサポートをご希望の場合は、Metaサポートプロまでお問い合わせください。
政党または公職選挙の立候補者の場合、クレジットラインを支払い方法としてご利用いただくことはできません。上記の支払い方法のほかにも、各地域でいくつかの支払い方法をご利用いただけます。
ビジネスプリペイド残高に関してよくある質問
- 前払い金がアカウントに反映されるまでには、3~5営業日かかることがあります。金曜日に支払いが行われた場合、アカウントに反映されるのは最短で翌週の月曜日です。
- 予備の支払い方法として、クレジットカードなどの支払い方法を利用することはできません。利用できる支払い方法は、1つの広告アカウントにつき1つのみです。
- 前払いの残高はビジネスマネージャの[支払い]タブで確認できます。
- ビジネスマネージャに表示される前払いの残高は、アクティブなキャンペーンが設定されている広告アカウントに自動的に反映され、そのアカウントで発生した消化金額に充てられます。
- 月初に、前月の利用状況をまとめた請求書が届きます。これについてお客様による対応は不要です。請求書は記録の目的のために発行されます。
- 未使用のプリペイド残高については、広告アカウントが不要になったときに払い戻しを受けることができます。
プロフォーマインボイス
会計処理に使用する前払いの領収書や、前払い金を記載した請求書が必要な方のために、ご要望に応じてプロフォーマインボイスを発行しています。プロフォーマインボイスをご希望の場合は、以下の情報を添えてAR@meta.comまでメールをお送りください。
- お客様の氏名およびビジネスマネージャID
- お客様の請求先住所
- 広告アカウントID
- 前払いの金額および通貨
共有プリペイド残高の設定方法
お住まいの国で利用できることを確認し、共有プリペイド残高を有効にしたら、次の手順に従って共有プリペイド残高口座を作成し、入金してください。
- [ビジネス設定]を開き、[請求と支払い]に移動します。共有プリペイド残高口座を作成するには、[ファイナンス]のアクセス許可が必要です。
- 左側の[共有プリペイド残高]をクリックします。
- 画面中央の[共有プリペイド残高はありません]の下にある[作成]をクリックします。
- [国]と[通貨]を選択します。
- ビジネスの情報を入力します。
- プロフォーマ明細書に記載する入金額を入力します。注: この段階ではダウンロード可能な明細書が生成されるだけで、入金は行われません。
- 入金額を入力し、支払い方法(デビットカードまたはクレジットカード)を選択します。
- 支払い方法が追加されたら、[確認]をクリックして入金を確認します。
- これで、共有プリペイド残高のメインページに入金額と残高が表示されます。次に、左側の[アカウント]をクリックして広告アカウントをリンクします。
- リンクする広告アカウントを選択したら、[支払い方法を追加]を選択し、[ビジネスの支払い方法]を選択します。
- [共有プリペイド残高]を選択し、[デフォルトに指定]を選択します。注: 広告アカウントを共有プリペイド残高口座にリンクした場合、この操作を取り消すことはできません。
注: 後払いを使用中のアクティブな広告アカウントを共有プリペイド残高にリンクする場合は、配信中のキャンペーンをすべて一時停止して48時間待ち、未払い残高をすべて支払ってからでないと、広告アカウントを共有プリペイド残高にリンクすることはできません。ビジネスマネージャの共有プリペイド残高の有効化や利用についてサポートをご希望の場合は、Metaサポートプロまでお問い合わせください。