Facebook Business

2017年8月18日

FacebookとAudience Networkでインストリーム動画が配置として指定可能に

モバイルでの動画視聴といえば、かつては比較的短いものを外出先で見るのが主流でした。しかし最近では、お気に入りのパブリッシャーやクリエイターによる長めの動画をモバイルで見る人が増えています。Facebookでは、長短どちらの動画でも視聴や公開がしやすいエコシステムの構築に注力しています。例えば、8月9日には、提携パブリッシャーやクリエイターによるオリジナル動画番組を配信するプラットフォーム、Watchを米国で公開しました。このようなプラットフォームを通じて、より多くの人が長時間動画を視聴するようになると、インストリーム広告によるリーチ機会も増大します。

Facebookでは、動画広告プロダクトの発展にともない、動画広告の配置としてニュースフィードとインストリームを個別に指定したいというご要望をいただくようになりました。そのような声にお応えし、8月17日以降、米国、メキシコ、ドイツ、英国、フランス、スペイン、タイ、インドにおいて、FacebookとAudience Networkのインストリーム動画広告を配置として個別指定できるようになりました。

FacebookとAudience Networkでは、最長15秒のインストリーム動画広告の70%以上が最後まで、ほぼ音声ありで再生されています1。つまり、モバイルに最適化した15秒以内の動画なら、見る人の関心をとらえたまま最後まで見てもらえる可能性が高いと言えます。さらに、Facebook独自の人ベースのターゲティングで適切な人々に適切なタイミングで配信されるため、平均オンターゲット率は89%にも達します2

インストリーム動画広告の先行事例

長めの動画を公開するためのプラットフォームの整備にともない、パブリッシャーやクリエイターはFacebook上のオーディエンスに向けたコンテンツ作りを行うようになってきています。そうした中で、厳選されたパブリッシャーやクリエイターによりアップロードされた動画コンテンツを通じて人々にリーチできるのが、Facebookのインストリーム広告の特長です。

米国のテレビ局のSyfyは、自社のリブランディングキャンペーンで、インストリーム動画広告のみを配信しました。ブランド効果を測定したところ、広告想起が11ポイント、メッセージ連想が4ポイント向上し、完全視聴率は平均83%に達しました。

Audience Networkではさまざまな掲載パートナーのアプリやウェブサイト上で、プリロールまたはミッドロールのインストリーム動画広告を配信することが可能です。すでにInnocent Drinks、TD Bank、Warners Brothers Germany、Universal Music UKといった広告主様が、Audience Networkでインストリーム動画広告単独でのキャンペーンを実施しています。Universal MusicはLana Del Reyの新作アルバム『Lust For Life』の英国リリースに際して、Lana Del Reyや類似アーティストのファンをターゲットに、完全視聴率80%超を達成しました。

人々の動画視聴行動は絶えず変わり続けています。Facebookは今後もより柔軟な広告配置オプションと管理機能を提供し、あらゆる種類のデバイスやコンテンツ、広告フォーマットにおいて、優れた広告体験を届けるための方法を追求していきます。