成功事例から学ぶ
2022年8月23日
Meta Horizon Worldsで道を切り拓く多様なクリエイターたち
Meta Horizon Worldsのリリースからまだ1年足らずですが、クリエイターの手によってすでに10,000以上のワールドが制作され、ダイナミックなVRコンテンツの制作を専門とするクリエイターも現れ始めました。
そうしたクリエイターは、Mastercard、Target、Monkeypaw Productions/Universal Picturesといった世界有数のブランドからの依頼のもと、自分ならではのスキルを活かし、多様なコミュニティの手によって、多様なコミュニティに向けてデザインされた没入型のワールドを構築しています。
Metaは、RhondaXさん、Nathan “Skitter_” Crawfordさん、Ashley “Ashes2Ashes2” Brileyさん、Matt “Tellous” Torresさん、Kiernan “Flutt3r” Pearceさんといった時代の先を行くクリエイターの皆さんに、制作したコンテンツについて詳しく話を伺い、ブランドや次世代のクリエイターに向けてアドバイスを頂きました。
RhondaXさんとNathan “Skitter_” Crawfordさん: MastercardのTrue Self Worldを制作したデジタルクリエイター
RhondaXさんは、高校のクラスメートのためにMySpaceのページを作ったことがきっかけで、制作することが好きになりました。テック業界に自分のような人材が少ないことに気づき、デジタルクリエイターの道を選びました。Web3の女性を応援する彼女は、Meta Horizon Worldsというプラットフォームを得たことで、自分の好きなもの(STEM、起業家精神、チャットルーム)を結び付けることができるようになりました。
Nathan "Skitter_'' Crawfordさんは、LGBTQ+コミュニティの一員として小さな町で育ったことから憂鬱感や不安を抱いていましたが、Meta Horizon Worldsはそうした気持ちに対処する支えになりました。2016年に最初のVRヘッドセットを購入すると、はじめて自分らしくいられる感覚が得られ、ほかの多様なクリエイターとつながったり、本当に安心して過ごせる経験を紡いだりできるようになりました。
こうした経験に着想を得て制作したのが、すべてのLGBTQ+コミュニティとそのアライ(支援者)のためのインクルーシブな空間、MastercardのTrue Self Worldです。これはプライドを称えて公開されたもので、現在も訪れることができます。True Self Worldによって、RhondaさんとNathanさんは、個人的に探し求めていた安らぎの場所を生み出す機会を得ることができました。
2人は、Meta Horizon Worldsをこれから使い始める人に次のようにアドバイスしています。

「とにかく始めましょう!自分の方向性が見つかるかどうかなんて心配無用です。ほとんど何でもやって成功しているクリエイターもいます。間違ったやり方というものは存在しません。作るのは、世界の中での自分の居場所ではなく、自分の世界そのものです」—Rhondaさん

「実験することですね。いろいろトライしてみること。気に入るものが見つかったり、思いもよらない特技が見つかるかもしれません。見つかったらそれを続けましょう。スキルを磨くこと。そして諦めないこと。このプラットフォームでは、ほぼあらゆることが、いとも簡単に実現できます」—Nathanさん
Ashley “Ashes2Ashes2” BrileyさんとMatt “Tellous” Torresさん: ジョーダン・ピールの『NOPE/ノープ』の世界を2人でVRに再現
CPAの資格を持つAshley “Ashes2Ashes2” Brileyさんは、ソフトウェアエンジニアのMatt “Tellous” TorresさんとMeta Horizon WorldsのDiversity Jamで出会い、チームを結成しました。2人ともさまざまなクリエイターの地位を高めたいとの思いがあったことから仕事を辞め、共同で創業した会社VRinReviewの運営に専念することにしました。VRinReviewは、VRスキルの向上や、自分の思いを形にしたワールドの制作、唯一無二のコンテンツを制作したいブランドとクリエイターの提携をサポートする会社です。
VRinReviewは、Fender StratoverseTMと提携した実績があるほか、最近ではUniversalおよびジョーダン・ピール氏のMonkeypaw Productionsと提携してNOPE Worldを制作しました。クリエイターのSamantha NunooさんとKevin Dixonさん、そしてMetaのクリエイティブショップとともに、VRinReviewはジョーダン・ピール氏の最新監督作『NOPE/ノープ』の要素をVRに再現しました。このワールドには、ジョーダン・ピール氏の作品世界からの隠れ要素が取り入れられています。これは、2人が考える同氏のブラックカルチャーへの貢献を強調するとともに、2人の経験とも結びついています。
2人は、Meta Horizon Worldsをこれから使い始める人に対して次のようにアドバイスしています。

「こっちに来て、ミスしてもいいからやってみましょう。構成に自分の観点を持ち込むのも大切です。焦らないこと、そして意図を持つことですね。自分が「なぜ」それをやりたいのか、コミュニティでどんなつながりを作りたいのかを考えてください」—Ashleyさん

「自分が作るワールドは自分の名刺のようなものです。とはいえVRなので、紙より遥かにダイナミックです。ワールドを作ったら、その作品のハートをほかの人にも感じてもらいましょう。こうした経験は、楽しいだけでなく、意義も得られるかもしれません」—Mattさん
Kiernan “Flutt3r” Pearceさん: TargetのTake Pride Worldの制作を率いたLGBTQ+クリエイター
ウェブ開発者、ステンドグラス作家、ペーパークイリング作家として長いキャリアを持つ、Kiernan “Flutt3r” Pearceさん。一部のLGBTQ+クリエイターはKiernanさんのことを、Meta Horizon Worldsの「偉大さの原点」と呼びます。
Meta Horizon Worldsに飛び込んだことで、Kiernanさんは本当の自分になることができました。

「Meta Horizon Worldsでは本当の自分でいられます。私はバイセクシャルでトランスジェンダーです。Meta Horizon Worldsコミュニティに参加してから1か月のうちに性別を移行しました。自分の本当の内面を表現することが可能なアバターのおかげですね。望まない性別の、不自由な肉体から解放されました」—Kiernanさん
Kiernanさんはクリエイターチームを率い、プライド月間に向けてTargetのTake Pride Worldを構築しました。連なって広がる3つのワールドで、自己発見の旅を共有し、解釈できる没入体験を築き上げたのです。
以来Kiernanさんも、VRが今まさにビジネスチャンスとして成長していると考えるようになりました。そして、Nathan “Skitter_” CrawfordさんとともにArc VRを設立し、多様なバックグラウンドを持つクリエイターの地位向上に取り組んでいます。
Kiernanさんは、Meta Horizon Worldsで制作するクリエイターとビジネスに向けて次のようなアドバイスをシェアしてくれました。「クリエイターの皆さんには、ブランドパートナーが求めるものをじっくり考えて、その空間の究極の目標を明確にするようにアドバイスしたいです。それがつかめれば、自分の観点をもっとありのままにブランドのビジョンと結びつけることができます。ビジネスには、クリエイターを信頼し、その道のエキスパートとのコラボレーションの機会を活かしてメタバースについての学びと理解を深めるようアドバイスしたいです」。
メタバースによって、コミュニティ構築の新たな道が開けます。その未来に向かうには、多様な人々や多様な観点の地位をはじめから確保することが不可欠です。今回紹介したクリエイターは、成長中のコミュニティを代表する存在であり、私たちのVRの未来を形作っています。
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発表 ·
Wendy’s®の魅力をHorizon Worldsで味わう
Wendy’s®は、Horizon Worldsのクリエイターとの共同作業により、同社初のバーチャル空間をHorizon Worldsにオープンしました。
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